鰹節コラム
鰹節の歴史と産地

| 私たち日本人にはなじみ深い「かつお節」ですが 以外と歴史や産地については知られていません。 知ってるようで知らない「かつお節」のお話です。 |
● 鰹節の歴史
| 始まりは古代にさかのぼる! わが国におけるかつお節の歴史は古く、古代にまでさかのぼります。最初にかつお節らしきものが文献に登場するのは「古事記」においてで「堅魚」の記述がそれにあたります。その当時は単にカツオを日に干しただけだったようです。その後、カツオを煮る作業が加わり「煮堅魚」「堅魚煎汁」として、奈良時代の「大宝律令」や平安時代の「延喜式」の中に登場します。その後、室町時代になると文献に「かつおぶし」の記載が見られることから、この時代に燻乾法が考案され、かつお節としての利用が始まったと推測されています。さらに戦国時代には、その名が「勝男武士」に通じるところから縁起物として重用され、また兵食としても利用されました。 |
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| 現代につながるかつお節の登場。 かつお節が本格的に製造されるようになるのは江戸時代になってからのことです。カビつけの技術は時代とともに改良がすすみ、明治末期には4~6番のカビをつけをした本枯れ節が東日本に出現し、全国に普及していきました。またかつお節は高価であったために、ソウダガツオ、マグロ、サバなどを利用した節製品もつくられるようになり、現代にいたっています。 |
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● けずり節原材料の主な産地
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出典:かつお節とその仲間たち 社団法人 日本鰹節協会編 |

